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社会学史、科学哲学のレポート返却

一昨日、社会学史Ⅰと科学哲学のレポートが返却されてきた。
社会学史Ⅰは合格、科学哲学は不合格だった。

社会学史Ⅰの採点欄に、3年前の夏スクで、
社会学を講義してくださった先生のお名前があった。
あのときは、毎日魅力的な講義を聞くことができ、
とても楽しい充実した1週間だった。
至福のひとときを与えてくださった教授には、
今も感謝の気持があり、その方に見ていただいたということで、
うれしさと畏れ多さでいっぱいになった。
しかも、講評欄のコメントには
「ていねいに要約した上で現代資本主義をマックスの
 視点から具体的に考察しています」
と手書きのお言葉があった。
この科目を履修して良かったと心から感じた。

科学哲学は予想通りの結果なので、それほどショックではなかった。
けれど、不合格になった原因が、わたしの予想とは違っていた。
レポートの大半が参考文献からの抜粋なので、
それが不合格になる理由だろうと想像していた。
実際は、課題が求めていることに十分応えていないうえ、
余計な叙述が多すぎるということだった。
さらに、必要な記述がまったく書けていないということだった。
がーん!!0口0

科学哲学は先日受けた科目試験も微妙だった。
持ち込み可だからと、安易に履修をしたけれど、
その分後々苦労しそうだ。
by natsume_sweet | 2014-04-24 15:44 | レポート